自律神経失調症
自律神経のバランスが崩れ、イライラしたり、血圧が上がったり、身体がだるい、やる気がでない、下痢や便秘、肥満、頭痛、睡眠障害などといった多岐にわたる症状があらわれます。
西洋医学的アプローチ
主に、投薬による治療
当院のアプローチ
脳から身体への神経伝達が正常に働いていれば、この自律神経のバランスは保たれて、快適な生活が可能になります。
自律神経のバランスを整えるには、まず背骨のケアをしてゆきます。
背骨は自律神経（交感神経と副交感神経）に密接な相互関係を持っていますので、背骨のどこかに問題が生じていると、その部位で神経の流れに悪影響を及ぼして自律神経のバランスが崩れ、症状が現れることになります。
したがって、当院では頭から骨盤までしっかりと原因を見つけ出し、適切なアジャストメントを行って行くことで徐々に元気で 疲れにくい本来の自分を取り戻していきます。また、同時に日常生活におけるストレスを見直す必要があります。
趣味を持って人生に楽しみを見つけること、腹式呼吸を行うことなどのストレス解消法をしていただきます。
症例報告
